道端に倒れていたレトリーバーとの出会いで人生が大きく変わったお話

[音楽] 2024年2 月SNSにこんな投稿 が道端に倒れていたのは1匹の ラブラドール レトリーバーこのわこに一体何があったの でしょう かこんにちは 出迎えてくれたのは鈴子さん先ほどの写真 を投稿した方 [音楽] です当時の状況を伺うためその場所に連れ て行ってもらいまし たこの辺りかなといですかはい最初にあの 休日だったので息子にゴミ出しを頼んで ゴミ出しをしてきた息子が犬が倒れてるよ と言って家の中に駆け込んできてま私も 最初犬が倒れてるなんてことはないなと 思ってちょっとそうなのみたいな言ったん ですけど私と息と娘で駆けつけてみたら 本当に大きな犬が倒れていたっていう感じ ですま我が家犬を飼ってないのでドッグ フードとか犬が食べられるものが一切ない のでま犬を飼ってる母に電話して犬の用品 を持ってきてもらっ [音楽] て倒れている大型剣を放っておくことも でき お母さんと2人で自宅へと運んだりんさん ここにブルシートをひとまず玄関に寝かせ てみる と寝かせたらそのまま上がってリビングの 方に上がっていったので家の中で暮らして いた犬なのかなってことは飼犬かもしれ ない迷子かもしれないと思いました ねもしかしたら誰かにわれていた犬なのか もしれない 子さんは警察に 連絡その際この犬を保護できるかと尋ね られましたがさすがに突然大型県を 引き取るという決断はできずそのままやっ てきた警察官に引き渡しまし たしかしその後もわんこのことが頭から 離れなかったと言い ますなんかなんかできたんじゃないかなと かこの後あの犬ってどうなのかなでずっと こう気になってましてでも明日の仕事の ことを考えてしまう死ぬって分かってて 明日の仕事の心配するのとかもう色々考え ました ね普段は看護師として働く鈴子さん自分が 大型犬を世することができるのだろう かえいたへ出した答え は警察署へあの犬を迎えに行くことでし たこうしてある日突然大型県を迎えること になった鈴子 さんしかしあくまでこの犬は習得物という 扱い3ヶ月以内に主が現れた場合は返す 必要がありました [音楽] すぐに別れが来るかもしれない複雑な思い を抱えつつわんことの暮らしが始まりまし たところが基本横になって動かないもう リビングの真ん中にドーンそのまま眠り 続けるっていう感じででいざご飯を食べ させてみても寝たままの状態ででも うつ伏せになってもう寝ながら口だけこう バクバクとご飯を撒き散らしながら食べて てまそこから1週間も経たないうちに ちょっとこう庭に出したり様子を見てると 泣き方がおかしかったりもう本当に生体が ない 音そんな様子を見かねて動物病院に連れて 行くと悲しい事実が次々と分かりまし たおっぱいが大きかったので何回も繁殖さ せられたんじゃないのかしらま4回くらい は繁殖してるんじゃないのかしらねで フィラリアにもかかって劣悪な状態で あろう寄生中もいるっていうことは産む ためだけの犬なんじゃないだろうかって いう考えにはなりまし たこれまで人間に翻弄され生きてきたで あろうこの大型 県それでもお子さんたちにそっと寄り添っ てくれたり 散歩に連れ出すとゆっくり幅を合わせて くれたりととっても優しいわこでし [音楽] たそれまでは飼主が現れた時のことを考え 名前をつけていませんでしたが小犬のよう にこの家の守り神になってほしいと願い こまこと 命名少しずつではますがこまこものおうに 慣れていきまし たしかし保護から2週間が経った頃想像も していなかった出来事が起きまし た私が仕事の都合で家を開けるから ちょっとばばんちにお願いって一晩 ちょっとお泊まりをさせたんですねま家で 1人で寝て起きたらばばから赤ちゃんが

生まれたよっていう連絡が来てそれと同時 に動画も送られてきたっていう感じで 飛び起きまし た送られてきたのは赤ちゃんを出産した こまこの姿実は保護した時にはすでに妊娠 していたの ですだからその日は1日ちょっと使い物に ならないくらいパニックでしたね仕事行っ たんですね行きましたあの心臓マッサージ のコをしに行ったんですけどもう心臓 マッサージしてる場合ではなかったですね 私の方がやばいぞと思いながらはいこれ もうちょっと深くみたい なこまこは2匹の赤ちゃんを出産朝4時半 に生まれた女の子は4時5時半に生まれた 男の子は5時と名付けまし た実家で出産したことからしばらくの間は 3匹を母に預け鈴子さんは毎日通ってお 世話をしていまし た一方こまこも常に赤ちゃんたちのそばを 離れず一生懸命子育てをしていまし たそんな生活が続いて2ヶ月が経った頃 鈴子さんにとって忘れられない出来事 がある日じゃあ帰るねって玄関のドアを 開けて帰ろうとしたらその横をすり抜けて 追いかけてきてえどうしたこまこ帰る一緒 に帰ってみるって言ってトランクを開けて みたらなんかたのであ帰りたいのかなと 思ってま家に帰ってきてでこうちょっと 夜中に1人でこまこをリビングで撫で ながらあこの子って今まで自分が1番だっ たことはないんだろうな子犬が生まれたら 子犬で子犬はどんどん連れてかれてしまっ 自分だけを見てもらって自分だけが愛され るっていうことは今まで経験したことない んだろうなっていうことを思ったらこまこ だけを愛してあげられ空を環境を作って あげた方がこの子の幸せになるのかなと 思いまし たこれをきっかけに子犬たちにはいずれ 里親を見つけようと決意しさらにこまこと 一緒にいられる時間を増やすため職場も 自宅に近いところへと 転職リンコさんの生活は一変しました [音楽] こうして保護から3ヶ月経ちついにこまこ そしてその子供である45時の所有権は 正式に鈴子さんに移りまし たそして現在3匹はどうしているの でしょうか [音楽] ドッグランを走り回っていたのはあの 小さかった4時と5 時2匹とも元気に成長していまし [音楽] たそして子供たちを見守るようにこまこの 姿も を楽しそうに歩き回ってい ますその後はえ私の友人であるナタリ ちゃんその子にゴジを今はノアという名前 になっているんですけどもそしてあの4の 方は母の方に母があのま育ての親なので そのまま面倒を見てくれるということに なりましてでこのまま細は私が引き取ると いう形に収まりましたもうすごく悩んだん ですけど今これが私の考えた結果かなと3 匹を見ていただければあの私の中の正解に なったんだなって思っておりますこの9 ヶ月改めて振り替えてどうでしたかいや もう私の中ではもう3年くらい経ってる ような気持ちはするんですけど9ヶ月って 言われるとこの9ヶ月の間で犬を拾って 犬犬が生まれてあとは仕事も転職して違う 職場にに務め始めた生活もガラっと変わっ たので 目まい9ヶ月なんですけどまだ1年経って ないんですよねびっくりしますよそうです ねりんこさんがこの9ヶ月で経験した犬を 助けるということの理想と 現実それでも決して諦めなかった思いが1 匹のわこを幸せと導きました 時間YouTubeチャンネル高評価 チャンネル登録よろしくお願いしますよし 願 [音楽]